XM FXの税金を考察する!【累進課税を受け入れる!】 

xm 税金

これまでXMについて、いくつも記事を書かせて頂きました。海外FXの代表であるXMは、国内業者の最大手であるGMOクリック証券やDMM.com証券と比較しても、遜色ないどころかハイレバ取引や各種ボーナス、取引システム等々で明らかに優っていて、それが最近の人気に拍車を掛けているのです。

今では、若い年代の方々、最初から国内業業者では口座開設をしないで、いきなりXMでFX取引を始める人も増えているほどです。

 

しかし、XMも含めた海外FXに唯一、大きな弱点があるとするなら、それは年間を通して大儲けするほど支払う義務が発生する「税金」ではないでしょうか。 これは残念ながら、国内業者の方がメリットが大きくあります。

単純にXMで1億円を儲けたら、税金は5500万円程度、しかし国内業者なら同じ1億円の儲けでも2000万円程度の支払いで済みます。それは、国内FXは一律20%(正確には20.315%)に対し、海外FXのXMは累進課税で最大55%にも膨れ上がるからです。

 

それでは、なぜ税率や税金支払いで大きな痛手となるのに、XMを使う人が多いのか? その隠された事実なども含めて、XM歴5年以上の私が自論も含めて解説をさせて頂きます。

 

<本記事の内容>

  • XMと国内FXの税金比較!
  • ZERO口座だけのお得な税金抑える方法!
  • XMはCFDの金取引も使って税金抑える!

上記の通り、詳しく解説していきます。

XMと国内FXの税金比較!【XMが不利な税制システムだが…】

XMはハイレバ取引なので、少額で大きく儲けられる可能性が高いが、その代償として税金方式が国内FXとは違います。具体的には、XMなど海外FXは「累進課税」が採用されるが、国内FXや株取引などは一律20.315%となります。

総合課税:累進課税の取引とは?

XMも含めた海外FX、ビットコインなどの仮想通貨の取引に導入されている税金システム。取引利益が多くなるほど、税金支払い額も増えていく。仮に年間4000万円以上稼ぐと、税率は最大55%になる。

申告分離課税:一律税率20.315%の取引とは?

国内FX、株式取引、CFD、先物などに導入され、国内投資全般において海外FXなどと比較して最大のメリットである。どんなに取引で稼いでも、最大税率は一律で20.315%となるので、仮に年間1億円の取引利益があっても税金額は約2000万円となる。

XMと国内FXは年間20万、又は38万以上の利益で税金支払い

FX取引をしている人も、サラリーマンや公務員、或いは学生や主婦、自営業に個人投資家などその実情は人それぞれです。サラリーマンなど給与所得者と学生などの非給与所得者では、所得額で税制の違いがあります。要するに、納税義務上の優遇となり、実際にXMのハイレバで稼いでいると損をしている気がするのも事実です。

 

XM…給与所得者は年間20万以上、非給与所得者は年間38万以上の利益で納税義務

国内FX…XMと同じ

 

要するに、XMや国内FXに関係なく、サラリーマンや公務員なら年間20万以上の取引利益、主婦や学生や自営業、それに自営業や個人投資家なら年間38万以上の取引利益で確定申告をして、儲けた分に対する税金支払いの必要があります。

 

ここで少し話が脱線しますが、YouTubeやブログなどで年間、FXで何千万や何億も儲かっているように謳う人がいますよね。彼らの嘘を見抜くなら、確定申告の時期になっても税金話題を出さないだけでなく、年金や国民健康料の支払い額に文句を言わないなら、それはFXで儲けていない可能性が極めて高いと判断できます。

なぜなら、儲けていないから税金額だけでなく、健康保険料がいくらになるか知らないのです。大金やブランド物自慢より、納税書類などをアップすれば、本当に儲けているか否かが判明するのに、それが出来ないのです。

話を戻して、実際には税金支払いだけでなく、健康保険料アップ、公営住宅なら家賃アップなど高額所得者に対しては、何かと支払いが多く取られるようになっています。

XMの累進課税は本当に不利か?

XMは稼げば稼ぐほど税金額も増えていくので、この点を嫌って国内FXで満足している人がいるのも事実です。税金支払いはバカらしいので、その気持ちも確かに理解できます。しかし、XMの累進課税と国内FXの一律約20%は、本当にXMが不利なのでしょうか? もう少し詳しく、深掘りしてみます。

ポイントとなるのは、累進課税の税率と総合課税という点です。累進課税は先ほど書いたように、XMで1億円も稼ぐようになると最大55%の税率になります。これは大きな痛手ですが、実際に1億円も稼げるのか? という点ですよね。

いくら驚異の888倍のハイレバ取引でも、年間1億はかなり不可能な額です。しかし、逆に言うなら、もしFX才能があるなら、1億円稼ぎで留まらずさらに何十億も稼げるのも夢ではありません。

なぜなら、XMにはハイレバでの最大888倍、一度の最大取引量は500万枚です。これがある以上は、税率の不利を補う特別な力が備わっていると言っても過言ではないのです。

サラリーマンがXMで年間20万以上稼いだ場合!

それでは、現実的な話に戻してみます。XMを利用する多くが、サラリーマンや学生、主婦や自営業者ですよね。何が言いたいかと言うと、年間に何億も稼ぐ特別な億万長者などは存在しないものです。

XMは総合課税なので、サラリーマンなら年収とXMの取引利益額の合わせた金額が分岐点となってきます。XM利益が20万円以下なら、何も気にしなくて良いですが、それを超えると年間給与とXM利益の合計によって税金が変化します。サラリーマンでも、地方なら年収300万円台、都会の大手企業なら年収600万以上という人も多いと思います。

 

サラリーマンが当て嵌まる可能性が高いのは…

・年間収支330万超~695万以下:税率30%(所得税20%+住民税10%)

・年間収支695万超~900万以下:税率33%(所得税23%+住民税10%)

このどちらに大多数は当て嵌まります。因みに、それ以下の年収だと

・年間収支195万円以下:税率15%(所得税5%+住民税10%)

・年間収支195万超~330万以下:税率20%(所得税10%+住民税10%)

 

要するに、サラリーマンでも年収300万でXM利益20万なら、年間収支320万で税率は20%になります。さらに、年収600万でXM利益が200万や300万以下なら税率33%です。

この程度なら、国内FXより税金支払いが多くなりますが、悲観するほど税金大幅高とは言い難いです。ハイレバ取引によるメリットを相殺すれば、そこまで分が悪くありません。また、実際には控除額や必要経費もあるので、XMも十分にメリットがあります。

また、サラリーマン以外の学生など非給与所得者で他にバイトなど一切年収がないなら、年間330万までは国内FXよりもお得になります。この点でも、XMは庶民の味方と言えるのではないでしょうか。

XMの税金でお得な方法【ZERO口座と金(ゴールド)取引にチャンスあり】

この記事を読んでいる方は、ある程度のFXや税金知識があると推測します。もちろん、そうでなく興味がある初心者で、これから詳しくなろうと奮闘の最中、という方もいますよね。何が言いたいかと言うと、この記事以外にもXMの税金などを調べていると思うのです。すると、XMの累進課税の弱点にも気が付いていると思うのです。

それは、サラリーマンで平均以上のそこそこの年収を稼ぎ、さらにXMも上手くいきある程度の金額を稼げる。この様な要領がいいタイプが、実は税金払いではいちばんターゲットにされるのです。

XMが総合課税の累進課税を取っている以上、巷で年収1000万円クラスがいちばん税負担多いと嘆くのを、どこかで聞いた事があると思います。同じ儲け数百万でも、実際に学生や個人投資家の方がXMで数百万稼ぐより、サラリーマンで年収800万プラスXMで数百万という方が、確かに税負担が多くなり、儲けた割には支払いが多いと感じるものです。

 

一応、これもサラリーマンとしての長期的な安定、社会的ステータス、年金や健康保険なども加味すると、税金支払いが多くてもメリットがあるのですが、どうしても一年間の成果に対して、目の前に提示される税金額に納得がいかないのも理解できます。

XMのFX取引で圧倒的に大成功を収めて年間何億も稼ぐか、それか非給与所得者で300万ぐらいに収めた方が、肌感覚として税金払いがお得に感じるからです。

ZERO口座を使ってFX税金を抑える!

それでは、ここからは累進課税に納得が出来ない方に向けて、XM歴5年以上、投資歴は10年以上の私からアドバイスをさせて頂きます。

XMには口座がマイクロ、スタンダード、ZERO口座の計3種類が用意されています。それぞれ違いもあり一長一短ですが、もし税金支払いを考えて取引するなら(要はFXのコツを掴みハイレバである程度は勝てると自信があるなら)、絶対にZERO口座で取引すべきです。

 

ZERO口座は、スキャルや短期取引向きなどのメリット、そしてデメリットとしてスプレッドと別に取引手数料が取られますが、これが実はメリットになるのです。

ZERO口座の取引手数料=1Lot(10万枚)で往復10ドル(米ドル)

この取引手数料を確定申告の際、必要経費として請求できます。ですから、短期取引で大きく儲けている人も、勝率は50~60%ぐらいで残りは負け取引ですよね。これも含めて、取引手数料を必要経費にするのです。すると、結果的には取引手数料がないも同然です。

FX以外の取引として金(ゴールド)取引に着目!

税金とは、一年間の期間で儲けた額によって支払います。FXだけが特別でなく、他の投資なども全て同じです。だから、1月1日~12月31日までのXMのFX取引利益に対し、累進課税となります。

 

その例として、サラリーマンが11月までに、XMで数百万儲けていたとします。嬉しい反面、サラリーマンなので年間で900万以上超えたら税金がさらに上がるなど脳裏をよぎるものです。そうなると、XMの取引でワザと負けるのも一つの方法ですが、FX以外の取引に着目するのも良い方法です。

 

FXは値動きが激しいのでチャンスも多い反面で、負ける可能性もあります。そこで、XMのZERO口座にはFX以外にも、金や銀の取引が出来る点に着目すべきです。これはCFD取引ですが、特に金取引は長期投資という観点からも優れていて、景気が悪くなると「有事の金」と呼ばれ、分散投資としても長年の実績があります。

 

今回の例で11月での数百万儲けだと、少し難しい面もありますが、その前から気が付けば途中でZERO口座の金取引の長期取引も視野に入れるのです。

取引確定したタイミングで利益に税金発生なので、ポジション保有した含み益には税金はありません。これを利用し、上手く翌年まで利益を持ち越すのもベテラン投資家の方法なのです。因みに、CFDの金取引も累進課税ですが、ZERO口座なので取引手数料は必要経費になります。

まとめ:XMは累進課税だが、税金抑えるやり方はある!

XMの最大弱点でも累進課税は、確かに国内FXよりも不公平感が強く、サラリーマンなど給与所得者は儲けた割には税金払いが多過ぎると思うものです。しかし、節税方法もありますし、何よりもハイレバ取引の恩恵に対するデメリットと理解できれば、そこまで腹立たないものです。

 

ポイントはZERO口座使用、必要経緯、年間利益に応じて金取引を視野に入れるなどを考慮すると、XM流の上手に税金支払いと付き合えるようになります!

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